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味噌汁の味噌がない時の代用品/みその代わりになるものは?

味噌汁を作りたいけど肝心の味噌がない!
切れているのに気づかずに調理を進めていると、思わず手が止まってしまいますよね。
そんな時に味噌の代用品として使えるものにはどのようなものがあるのでしょうか。

目次

味噌汁の味噌の代わりになるもの

味噌汁は言わずもがな味噌は主役の汁物です。肝心の味噌がないとなると、完璧な味噌汁を作るのは不可能ですので諦めましょう。しかし、味噌に近いものを代用として使用したり、味噌の風味に近いもので和食に合う汁物を作ったりするのは可能です。味噌がない時のスープレシピを応用として覚えておいてもいいかもしれません。
もうすでに出汁をとって、具材も味噌汁用のものを入れてしまった…という方も諦めずに下記を参考にしてみてください。

醤油とプラス食品で味噌を代用

醤油は味噌と同じ、大豆を主成分としています。
味噌の製造過程で染み出てくる「たまり汁」を塩を加えて発酵・熟成したものが醤油です。
醤油も味噌と同じ基本調味料「さしすせそ」の「し」で、日本食によく使われるものですから、レシピによっては味噌の代用として使用できるかと思います。
醤油単品で味噌汁の味噌の代用として使う場合は、お湯に出汁を入れた後に味を見ながら醤油を加えるのがいいでしょう。
また、醤油に味噌に近い味と食感の食品を加えることでより近付けることが可能ですので、紹介します。

醤油+豆腐で味噌を代用

準備するもの
  • 醤油 大さじ1杯
  • 豆腐 1/10丁
  • すり鉢と棒など豆腐をすりつぶせるもの
作り方
  1. すり鉢に豆腐を入れ、クリーム状になるまですりつぶします。
  2. すり潰した豆腐に醤油を加えよく混ぜます。
  3. 2をだし汁に溶かします。

味噌の特徴である、大豆の風味が豆腐を使うことによってより際立ちます。
質感もクリーム状で味噌により近くなります。
豆腐は味噌汁によく使われる食材ですので、入っていても違和感なく味わえるでしょう。

醤油+豆乳で味噌を代用

豆腐がない、という場合は豆腐の主原料である豆乳もおすすめです。

準備するもの
  • 醤油 大さじ1/2
  • 成分無調整豆乳 大さじ3杯
作り方
  • あらかじめ作ってあるだし汁に醤油と豆乳を加えます。

豆乳を使用する場合は、一般的に飲料品として売られている調製豆乳には砂糖などが含まれていますので、「成分無調整豆乳」を使用してください。

醤油+牛乳で味噌を代用

もし豆乳がご自宅にない場合は牛乳を使用してみるのもいいかもしれません。

準備するもの
  • 牛乳 大さじ3
  • 醤油 大さじ1/2
作り方
  • あらかじめ作ってあるだし汁に牛乳と醤油を加えます。

牛乳は豆乳のように大豆は含まれていませんので、どちらかというと洋風のテイストになります。
どうしてもミルクの風味は出てしまうので苦手な方にはお勧めしません。

醤油+きな粉で味噌を代用

味噌ときな粉はどちらも大豆を主成分としているため、近い風味を出すことができます。

準備するもの
  • きな粉 大さじ1/2
  • 醤油 大さじ1/2
  • みりん 少々
作り方
  1. きな粉と醤油とみりんを混ぜます。
  2. あらかじめ作ってあるだし汁に加えます。

きな粉は香り高い食品なので、味噌や醤油で味噌汁を作った時よりも香ばしく感じるかと思います。
きな粉が苦手な方は特有の香りが気になるかもしれません。

醤油+じゃがいもで味噌を代用

じゃがいもを潰して使用することで、味噌の食感に近づけることができます。
また、じゃがいもは味噌汁定番の具材ですので、味も違和感なく食べることができるかと思います。

準備するもの
  • 醤油 大さじ1/2
  • じゃがいも 1/4〜1/3個
作り方
  • じゃがいもを潰してマッシュ状にします。
  • 潰したじゃがいもに醤油を加えて混ぜます。
  • あらかじめ作ってあるだし汁に加えます。

白だしで味噌を代用

白だしとは、昆布やカツオからとった出汁をベースに、薄口醤油や砂糖、みりんなどを加えて作られる調味料です。お吸い物やだし巻き卵のように和食で活躍することが多いですよね。
見た目と名前から薄味という印象がありますが、実はめんつゆのようなしっかりとした味わいです。
味噌汁の味噌の代用として使用することで味わい深い上品な汁物を作ることができます。

昆布つゆで味噌を代用

昆布つゆはその名の通り、昆布をベースとした出汁に、醤油・みりん・砂糖などを加えた調味料です。
しっかりとした昆布出汁を味噌汁の味噌の代用として使用することで、昆布の風味が引き出された旨味たっぷりの汁物を作ることができます。
昆布つゆには砂糖が含まれていますので、味噌汁の味噌の代わりとして使用する際は味をみながら調整した方が安心です。

めんつゆで味噌を代用

めんつゆは醤油を主成分とし、出汁やみりん、砂糖をベースとした調味料です。
めんつゆは元々、蕎麦やうどん、天ぷらなどといった和食によく合う調味料ですので、味噌汁の味噌の代わりにめんつゆを入れるだけで味噌汁と変わらない和風風味の汁物が作れるかと思います。
もともと出汁が入っていますので、味噌汁の味噌の代わりとしてだけではなく、だし汁の代わりもつとめてくれます。
ただし、めんつゆには砂糖が含まれていますので使用する際には味をみながら調整していくことが必要になります。

インスタント味噌汁で味噌を代用

インスタント味噌汁がある場合は、それを活用して味噌汁を作りましょう。
ご自宅で作る場合はインスタント味噌汁に入っているフリーズドライの食材だけでなく、ネギや豆腐などお好みの具材を追加するのもいいかもしれません。
インスタント味噌汁は量が決まっていますので、決まった量以上を作りたい場合は必要に応じて醤油や麺つゆなどを足すといいかも入れません。
また賞味期限が長いため、味噌汁の味噌がない!という事態に陥った時のために買い置きしておいてもいいですね。

味噌が少量しかない場合

味噌はあるけど使う分には足りない!という場合、味噌の風味を損ねずに他のもので代用する方法があります。

味噌に塩を足す

味噌が必要な量より足りなかった場合、味見をしながら塩を加えて塩味を足していきます。
多く入れてしまうと塩辛くなってしまいますので注意してください。

味噌に醤油を足す

味噌が足りず味が薄い場合は、味をみながら醤油を加えます。
醤油は大豆製品ですので味噌と調和しやすく、味の邪魔をしにくいです。

味噌に醤油とみりんを足す

醤油だけでは風味が足りない場合、醤油とみりんを混ぜ合わせ味をみながら少しずつ料理に加えます。

味噌の代用品に向いていないもの

甜麺醤(テンメンジャン)

甜麺醤とは中華料理の調味料で、甘くてコクの深い風味が特徴的です。
麻婆豆腐や回鍋肉などに使用される甜麺醤は「中華みそ」とも呼ばれており、中華料理では日本の味噌の役割を果たしています。
味噌というからには味噌汁の味噌として代用できるのかと思ってしまいますが、そうではありません。日本の味噌は大豆が主成分なのに対し、甜麺醤は小麦がベースになっています。また味噌にはない特有の甘味が強いため、味噌汁の味噌の代用品としては向かないでしょう。

豆板醤(トウバンジャン)

豆板醤とは空豆を主成分とし、塩や唐辛子、麹などを加えて発酵させたものです。
見た目は味噌に似ていますが、豆板醤には唐辛子が含まれているので、味噌にはない辛みが出てしまいます。そのため味噌汁の味噌の代用としては向かない調味料といえます。

味噌汁の味噌がない時の代わりになるものまとめ

  • 味噌汁の味噌が無い場合は完璧な味噌汁を作ることは難しいため
    • 対策は和風の汁物を作ることを考える。
  • 味噌汁の味噌の代用として、醤油や白だしなどが使える。
    • 砂糖が含まれているものに注意
  • 味噌汁の味噌の代用品として醤油を使う場合
    • 豆腐や豆乳等を加えるとより味噌に近づく。
  • 味噌汁の味噌の代用品を使用する際は味をみながら調理を進める必要がある。
    • 代用品のため、少しづつでないと違和感のある味になる
  • 甜麺醤や豆板醤は味噌汁の味噌の代用としては向いていない調味料である。
    • テンメンジャンは甘味、豆板醤は辛みが強くなる
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