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茶碗蒸しの容器の代用品/器がない時の入れ物は?

だしの香りに、とろんとした口どけが美味しい茶碗蒸し。自宅で作ろうと思っても、専用の容器が無いために諦めてしまったことはありませんか。しかし、実は家庭にあるもので代用できてしまいます。今回は茶碗蒸し容器の代用品を紹介していきたいと思います。

目次

茶碗蒸しの作り方

まずは茶碗蒸しの容器がどのような役割を担っているのか。茶碗蒸しを作る工程に沿って確認していきます。

①ボウルに卵を入れよくかき混ぜ、だし・塩を加える

卵をかき混ぜる際は泡がたたないように気をつけましょう。

だしは卵の3倍の量、塩は卵2個の場合は小さじ1/4程度を加え、味付けをします。

②具材を入れた容器に卵を入れる

卵液をざるなどでこしてから、容器に入れます。

具材はお好みです。美味しいだしが出るかまぼこや、うま味が出るしいたけなどがおすすめです。

加熱すると卵は膨らみます。容器の8分目までを目安に卵液を流し込みましょう。

③容器に蓋をし、蒸し気に入れて加熱する

蒸気などの水分が入らないように、蒸す際は蓋をします。

蒸し器で蒸し、しっかり火が通ったら完成です。

蒸し器が無い場合は鍋やフライパン、電子レンジで加熱することができます。電子レンジを使用する際は、ラップをかけ低いワット数で加熱するようにしましょう。

代用品選びのポイント

耐熱性

茶碗蒸しは蒸し器やレンジなどで加熱するので、耐熱である必要があります。

そのため茶碗蒸しの容器は陶器ものが多いです。

プラスチックやガラスは避け、耐熱性のある容器を使うようにしてください。

容器の深さ・大きさ

卵は加熱すると膨らむので、卵液を入れる目安は容器の8分目です。

そのため容器はある程度深い方が適しています。

また蒸し器で複数個を並べて蒸す際は、幅を取らないように大きすぎないものが良いでしょう。

また同時に複数個を蒸す場合は、容器の大きさが同じでないと火の通りが均等になりません。なるべく容器の大きさは統一した方が良いです。

蓋がある

茶碗蒸しの容器の蓋は、蒸気の水分が茶碗蒸しに入ってしまうのを防ぐためでした。

蓋が付いている容器であれば理想的です。しかし蓋のある容器が、都合よく周りにある方は少ないと思います。

アルミホイルやラップを使用すれば問題ないので、そこまで重要度は高くないです。

以上のポイントをふまえて、茶碗蒸し容器の代用になるものを紹介していきたいと思います。

茶碗蒸しの容器を選ぶ際には、上記3つが大切になります。

そのポイントをふまえて代用品を紹介していきます。

茶碗蒸しを入れる容器の代わりになるもの

湯のみで茶碗蒸しの容器を代用

まず大きさ、見た目共に最も茶碗蒸し容器に似ている、湯のみです。

湯のみは大きさにあまりバラつきがないと思うので、同時に複数個蒸す場合にも適しています。

素材も陶器や磁器でできているので、耐熱性もあります。100均で売られているものでも問題ありません。

お茶碗で茶碗蒸しの容器を代用

耐熱性も問題なく、身近にあるものではお茶碗でも代用できます。

しかし茶碗蒸しの容器に比べると少し大きいので、複数個をたくさん作る際には向いていないでしょう。またその分量も多くなるので、火を通す際もより時間がかかります。

マグカップで茶碗蒸しの容器を代用

どの家庭にもあり、大きさも適しているマグカップは、家族の分も用意できるおすすめの代用品です。

もちろん耐熱性も問題なしです。

お気に入りのマグカップで茶碗蒸しを作れば気分も上がりますね。大きさが違うマグカップを同時に蒸す際は、火の通りが均一にならないので、サイズによって蒸す時間を調整するなどしましょう。

コーヒーカップで茶碗蒸しの容器を代用

マグカップ同様に、コーヒーカップも代用が可能です。

コーヒーカップは同じ大きさもものが複数個セットになっているので、火の通りを均等にすることができます。

デザインも均一性が出るので、来客用にも使えますね。

どんぶりで茶碗蒸しの容器を代用

ひとつで家族分の量の茶碗蒸しが用意でき、インパクトも大きい代用品はどんぶりです。

大きいのでその分火を通すのには時間がかかります。中までしっかり火が通っているかを確認しながら作りましょう。

グラタン皿で茶碗蒸しの容器を代用

どんぶりと同じように、家族分の茶碗蒸しをひとつの容器で作るタイプの代用品です。

どんぶりやグラタン皿で作った茶碗蒸しが食卓に出ると、脇役だった茶碗蒸しが一気にメインになりますね。

ココット皿で茶碗蒸しの容器を代用

キッシュなどの料理で使われるココット皿。

オーブンに入れて焼くために使用される容器なので、耐熱性は問題ありません。

深さ、大きさも茶碗蒸しの容器に近く、洋風なデザインなのでちょっとおしゃれな雰囲気が出ますね。

小鉢で茶碗蒸しの容器を代用

ココット皿と同じように、耐熱性と容器の大きさ共に、茶碗蒸しに使える容器です。

和食で使われることが多い小鉢なので、茶碗蒸しの和の雰囲気を残しつつも、小鉢ならではのかわいいデザインも楽しめます。

蕎麦猪口で茶碗蒸しの容器を代用

ご家庭にある方は少ないかもしれませんが、そばを食べる時につゆをつけるための蕎麦猪口も代用ができます。

蕎麦猪口は大きさも形もほぼ茶碗蒸しの容器と同じです。耐熱性もあります。

ご自宅でそばも茶碗蒸しも作る方にとっては、一石二鳥のアイテムになります。

タッパー・シリコン容器で茶碗蒸しの容器を代用

料理の保存に使われるタッパーやシリコン製の容器も、茶碗蒸しに使用できます。

しかしタッパーを使う場合には気をつけなければいけないのは、耐熱かどうかです。耐熱でないタッパーはプラスチック製なので、加熱すると溶けてしまう可能性があるからです。耐熱であることを確認しましょう。

シリコン製の容器は熱に強くできているので心配はいりません。

プリンカップで茶碗蒸しの容器を代用

ちょっと高級なプリンについてくる容器。

容器が陶器など熱に強い素材でできているものは代用が可能です。プリンを食べた後は、ぜひ取っておいてください。

100均などでもプリン容器として売られていますので、お家でプリン作りをする方にとってはおすすめの代用品です。

紙コップで茶碗蒸しの容器を代用

紙コップも耐熱ですので、代用することは可能です。

しかし紙なので強度はありません。2枚重ねるなどの工夫は必要です。

100円で家族分の数を確保でき、使い終わったらすぐに捨てられるので、安くて楽という点がメリットです。

牛乳パックで茶碗蒸しの容器を代用

同じく紙素材でいうと、牛乳パックがあります。リサイクルで利用できる身近な代用品ですね。

使い終わった牛乳パックをしっかり洗い、丁度いい高さに切って使いましょう。

茶碗蒸しの容器に代用できないもの

以上が茶碗蒸しの容器に代用できるものです。しかし、素材によっては茶碗蒸しの容器に代用するのがふさわしくないものもあります。続いて代用できないものを紹介します。

プラスチック素材のもの

プラスチック製の素材は熱に弱く、溶けてしまったり変形してしまったりする可能性があります。そのため茶碗蒸しの容器には使わないほうが良いでしょう。

例えば代用できるものにプリンの容器を紹介しましたが、陶器など耐熱性のものを使用しましょう。ケーキやプリンにはプラスチック製の容器に入っているものもありますが、これらは使用しないようにしてください。

また紙コップの一種でプラスチック製のものが存在しますが、こちらも茶碗蒸しの容器に代用はできません。

ガラス素材のもの

ガラスの素材は熱を加えると危険なので、茶碗蒸しの容器にはふさわしくありません。割れてしまう可能性があるからです。

そのため耐熱素材のマグカップなどは使えますが、ガラス製のグラスは代用できません。

保存容器などで使われる耐熱ガラスは使うことができます。

茶碗蒸しの容器がない時の入れ物まとめ

今回は茶碗蒸し容器の代用品を紹介してきました。

茶碗蒸し容器の代用を選ぶ際は

  • 耐熱性があること
  • 容器にある程度深さがあること、複数個作る際は大きさが均等であること
  • 蓋があること(アルミホイルやラップで代用可)

以上3つのポイントが重要です。

代用品の中では、湯のみやマグカップが大きさや形も茶碗蒸しの容器に似ており、一番おすすめです。

少しおしゃれな容器を楽しみたい方は、コーヒーカップやココット皿という選択肢もありました。

しかし大きさや形が似ていても、プラスチック製とガラス製の容器は、耐熱性がないので代用できません。

以上をふまえて身近にあるもので茶碗蒸しを作ってみてください。

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