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トリートメントの代用品/洗い流さないトリートメントの代わりはある?

髪を洗う時に欠かせないトリートメント。

ですが「切れてしまって無い!」「買うのを忘れた!」と家にトリートメントが無いという経験がある方もいるのではないでしょうか。

今回はトリートメントの代わりになるものを紹介していきます。

目次

トリートメントの役割

そもそもトリートメントとはどんな役割があるのでしょうか。

トリートメントは髪の傷みを補修し、髪の状態を整えてくれるものです。トリートメントを使うことで髪の内部に成分がいきわたり、髪の質感保ってくれるのです。

コンディショナー・リンスとの違い

似ている役割にコンディショナーとリンスがありますね。

コンディショナーとリンス―はどちらも、髪の表面に成分を浸透させるものです。そのため髪の表面が滑らかになり、キューティクルを守ってくれます。パサつきにくくなるといった効果もあります。

しかしこれらはメーカー間で定義が統一されているわけではないので、商品ごとの特徴を把握する必要があります。

トリートメントにはコンディショナーとリンスの効果も含まれているものが多いので、迷ったらトリートメントを使用するのが良いでしょう。

トリートメントの使い方

トリートメントを使用する際は以下のポイントをふまえると、より効果的に使うことができます。

水気を切ってから使う

トリートメントの前にはシャンプーで髪を洗うと思いますが、洗い流した髪は一度タオルで拭きましょう。濡れたままの髪に使ってしまうと、トリートメントが水によって薄まってしまい効果も低くなります。シャンプー後にしっかしタオルで水気をきってからトリートメントを使用してください。

流す前にヘアキャップなどで髪を包み10~15分程度放置すると、トリートメントの成分がさらに馴染み、より効果を上げることができます。

適量を使う

量が多ければ多いほど効果があるわけではありません。髪が吸収できる以上の量をつけてしまうと、毛穴の詰まりなどの原因になってしまうからです。そのため適量をつけるようにしましょう。ミディアムヘアの適量は2プッシュほど、500円硬貨の大きさほどが目安になります。

毛先からつける

髪は毛先が一番ダメージを受けやすいので、根元よりも毛先にしっかり成分が行き届くようにした方が良いです。そのため毛先からつけていくようにしましょう。

トリートメントの種類

一般的にトリートメントはボトル容器に入った、洗髪時に洗い流すタイプのものが多いと思います。

しかし他にも種類があります。

洗い流さないトリートメント

洗い流さないトリートメントとは、お風呂上りに髪をタオルで拭いた後につけるものです。髪を乾かす前につけることによってドライヤーによる熱のダメージから髪を守ってくれます。また就寝時に髪が擦れることによるダメージを防ぐ効果もあります。

一般的な流すタイプのものは、髪質を内側から改善させる長期的なケアに適しています。

それに対して洗い流さないものは、髪の外部に潤いを与えパサつきの改善やツヤ出しなどの即効性が特徴です。

どちらが良いのかは人それぞれですので、自分に合った方を選んでみてください。

ヘアマスク

憧れの髪のためにもっとこだわりたいという方には、ヘアマスクというものもおすすめです。

ヘアマスクはトリートメントに比べて保湿するための成分や美容成分が多く、洗い流すタイプのものと洗い流さないタイプのものがあります。髪のダメージがひどい時などに週2~3回ほどのペースで使う、プラスα的な役割があります。

洗い流す・流さないもの共にトリートメントと同じように使えます。

ヘアオイルのみは大丈夫?

髪を乾かす前に使い、洗い流さないヘアケア剤といえば、ヘアオイルというものがあります。

ヘアオイルは髪を保湿・保護し、潤いやツヤを与えてくれるオイルのことです。ヘアオイルは髪の表面にオイルがコーティングされることで乾燥するのを防いだり、ドライヤーの熱から髪を守るという役割です。

トリートメントの役割をおさらいすると、栄養を内部に浸透させることで髪質を良くするというものでした。

このようにヘアオイルとトリートメントとは役割が若干異なるため、どちらも使用するのが一番ふさわしい方法です。

しかしトリートメントを切らしてしまった時など、その日をしのぐためにヘアオイルのみを使用するという方法は選択肢のひとつでしょう。

ここからはトリートメントが無い時、髪質を維持しながら切り抜けるための代用品をいくつか紹介していきます。

トリートメントの代わりになるもの

乳液・化粧水でトリートメントを代用

髪のパサつきを抑えてくれるという点ではトリートメントの代用になります。

乳液・化粧水には保湿成分や美容成分が含まれているためです。

お風呂上り、髪をタオルで拭いた後に適量をつけてドライヤーで乾かすのがいいでしょう。そういう意味では洗い流さないトリートメントとしての使い方と同じですね。

乳液と化粧水どちらも同じように使えますが、異なる点は乳液の方が油分が多く、化粧水の方が水分が多いという点です。

油分の多い乳液は髪によく馴染み、潤いの持続時間は長いです。その分髪に残る時間も長いので、頭皮の毛穴を詰まらせないためにもつけすぎないようにしましょう。

水分の多い化粧水はパサついている髪に水分をもたらしてくれます。すぐ蒸発してしまいますが、短時間で乾いた状態になるので毛穴の詰まりは心配いりません。

ハンドクリーム・ボディークリームでトリートメントを代用

手や肌の乾燥を防ぐためのハンドクリーム・ボディークリームは髪にも効果を発揮できます。

高い保湿力を持つこれらのクリームは、油分が髪に対してしっかり蓋をしてくれるので、乾燥を防いだりドライヤーの熱から守ってくれたりします。

こちらも洗い流さないトリートメントのような使い方をしてください。

髪の内部に栄養を送り込むというトリートメント本来の効果はありませんが、旅行先でもかばんにハンドクリームさえあればトリートメントが無くてもなんとかなるので覚えておくと便利です。

リップクリームでトリートメントを代用

こちらも、かばんにあれば困ったときになんとかなるトリートメント代用品のひとつ。

唇の乾燥を防いでくれるリップクリームは、他のクリームと同様洗い流さないトリートメントとしての使い方で代用できてしまいます。

スティックタイプでもバウムタイプでも問題ありません。スティックタイプのものを使用する際は、髪全体に均等に伸ばすために適量を手に取ってから使うようにしてください。

ココナッツオイルでトリートメントを代用

様々な効果がある美容品として人気のココナッツオイル。

ヘアケア用のオイルとしても注目されています。

シャンプー後のトリートメントとしても、洗い流さないトリートメントとしても使用できます。

ココナッツオイルは高い保湿力はもちろん、他にも紫外線に強い、酸化しにくいなどといった特徴があります。そのため髪を保湿する効果やフケの防止、頭皮環境の改善などの効果を得られることができるのです。

肌にも使えることができますし、コーヒーなど飲み物に入れることでダイエット効果があるともされています。

ココナッツオイルは、ひとつあればトリートメントを含め、色々な場面で役に立つスキンケア商品なのです。

椿油でトリートメントを代用

昔から化粧品や工芸品など、色々な場面で使われてきた椿油。保湿力の高い成分が多く含まれているのが特徴で、髪に使うことで潤いやツヤを出すことができます。

洗い流さないトリートメントとして使いましょう。

トリートメントと椿油の両方を使うとより良質な髪になりますが、トリートメントが無い時には椿油のみでも、しっかり乾燥やダメージから髪を守ってくれます。

ベビーオイル・ワセリンでトリートメントを代用

ベビーオイルとワセリンはどちらも、鉱物油という石油から取り出した純度の高いオイルからできています。

これはヘアオイルにも使われるオイルの一種なので、ヘアオイルと同じ感覚で使用することができます。洗い流さないトリートメントとして使いましょう。

どちらも高い保湿力があり、肌に使用しても安全な製品なので髪に使っても、しっかりトリートメントの代わりになってくれます。ただ石油からできているので、頭皮や髪に馴染んだりはしません。つけすぎると毛穴の詰まりの原因にもなるので、適量を手に取って、毛先を中心につけましょう。

また無香料のものが多いので、臭いをつけたくない人にとってはおすすめの代用品です。

マヨネーズでトリートメントを代用

家にトリートメントが無いという方で、チャレンジ精神のある方に試してほしい代用品です。

マヨネーズは卵、油、お酢でできています。実はそのマヨネーズの成分はどれも髪に良いものなのです。

髪の毛はタンパク質から作られています。髪はダメージによりタンパク質を失うので補充しなければなりません。

その役割を担ってくれるのが、タンパク質が主成分である卵なのです。油はヘアオイルが髪のコーティングになってくれるのと同じ働きをしてくれますし、お酢は髪を引き締めてくれる効果があります。

それぞれ異なる役割の3つの成分が、トリートメントとして仕事をしてくれます。

実際に卵の成分が含まれたトリートメント商品も存在するので、その効果は確かです。

しかしマヨネーズは臭いがあります。

マヨネーズを使用した後はしっかり洗い流してください。それでも臭いが残ってしまう可能性もあるので、覚悟は必要です。

トリートメントの代用品まとめ

今回はトリートメントの代用品を紹介してきました。

トリートメントの役割は栄養を髪の内部から浸透させることで、髪の質を良くするものでした。また乾燥や摩擦などによるダメージから守ってくれ、パサつきを防ぐ働きもありました。

髪に潤いやツヤなど即効性を求める時には、洗い流さないトリートメントという種類もあり、長期的な髪質の向上にふさわしいトリートメントと比べ、自分の適性に応じて使うのが良いでしょう。

トリートメントの代用品としては保湿が目的の化粧品やクリームであれば使用することができます。

またココナッツオイルや椿油などは、肌にも髪にも使える万能な美容オイルです。

そして勇気のある方はマヨネーズをぜひ試してみてください。

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